産後うつになる前⑤

遠方から実母に来てもらいましたが、感情のジェットコースターは相変わらず。

 

細かいことは書けませんが実母は歪んでいる所があります

産後の娘をケアするなんて微塵もおもわないというか自分の思考以外の考えを想像出来ない人なんですね

子の死を恐れすぎて強迫性障害になった私にとって実母は甘えたいけれど甘えられない

ただただ負担になる存在でした

 

母もコロナ禍で新生児を看るため外には出れないストレス、娘と母の考えがズレすぎて理解できない、自分の言うなりにならない娘に嫌気がさしていたと思います

 

どんどん追い詰められて、結局1人で一日中子を見ていて不眠になりました

夜中の泣き声で起きるのは私のみ

昼も自分でみていました

 

身体は常にだるく重いリュックを背負ってるよう

常に興奮状態で子が死ぬかもしれない恐怖

母が「ちょっと子の体調おかしくない?」軽く言うのでパニックになり、病院や電話相談、色んな所に相談していました

 

常に怖かった

子は健康なのに死ぬのが怖くて怖くて取り憑かれていました

 

生後1ヶ月になる頃、不安が最高潮になりキッチンをずっと歩いていました

死ぬか消えるしかないとおもって体が痛いのに動いていないと辛かった

 

無意識に不安を煽る母が特に怖かったです。

悪意があるとしか思えませんでした

 

保健師に勧められて、久しぶりに元々受診した主治医に産後うつ状態といわれました

 

その後、入院になるキッカケができます